新着情報

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新着情報一覧

  • 2024年11月16日
    勉強会
    11月の勉強会を行いました
    廣瀬医員より、「Opioid-free anaesthesia reduces postoperative nausea and vomiting after thoracoscopic lung resection: a randomised controlled trial」の論文について抄読会を行いました。
    エドワーズライフサイエンス様より、フロートラック センサーおよびエドワーズ オキシメトリー CVカテーテルについて製品紹介を頂きました。
  • 2024年10月27日
    学会
    第52回日本歯科麻酔学会 総会・学術集会で発表を行いました
    10月26日・27日に新潟で開催されました、日本歯科麻酔学会で以下の6演題を発表しました。

    岡田助教「グルカゴン様ペプチド受容体作動薬により嘔吐を繰り返した糖尿病患者の全身麻酔管理」
    星野医員「口底部蜂窩織炎(Ludwig’s angina)に対し覚醒下にファイバースコープを用いて気管挿管した一例」
    井上医員「光免疫療法を施行した口腔がん患者の周術期疼痛管理」
    伊藤医員「多系統萎縮症患者の周術期管理2例報告」
    神保医員「敗血症性肺塞栓症を合併した歯性蜂窩織炎の一例」
    松浦医員「Werdnig-Hoffmann病患者の周術期管理」
  • 2024年10月17日
    資格
    専門医試験に合格しました
    藤田医員が麻酔科専門医認定医試験に合格しました。
    おめでとうございます。
  • 2024年10月05日
    勉強会
    10月の勉強会を行いました
    加藤医員より、「Effects of Remimazolam and Propofol on Emergence Agitation in Elderly Patients Undergoing Hip Replacement: A Clinical, Randomized, Controlled Study」の論文について抄読会を行いました。
  • 2024年09月20日
    学会
    日本心臓血管麻酔学会第29回学術大会で発表しました
    9月20日~22日に開催されました、日本心臓血管麻酔学会第29回学術大会におきまして症例報告を行いました。

    加藤医員「術中経食道心エコーによる食道穿孔をきたし、術後に結合組織の脆弱性の可能性が指摘された 1 症例」
    https://ichikawa-masui.net/images/upload/IMG_3094.jpeg
  • 2024年09月07日
    学会
    日本麻酔科学会関東甲信越・東京支部第64回合同学術集会で発表しました
    9月7日に開催されました、日本麻酔科学会支部学術集会で3演題を発表しました。

    加藤医員「高度肥満患者の術中MEPモニタリングを使用した腰椎後方椎体間固定術に対し、理想体重を基準にしてレミマゾラムを使用し安全に麻酔管理できた一例」
    脇坂医員「ギラン・バレー症候群合併妊娠に対して、全身麻酔にて帝王切開術を管理した一例」
    廣瀬医員「ミトコンドリア病(MELAS)患者に対してレミマゾラムを用いた全静脈麻酔で全身麻酔管理を行った1例」
    上記3件の症例報告を発表しました。

    様々なご施設の先生方と活発な討論を行いました。
    https://ichikawa-masui.net/images/upload/IMG_3070.jpeg
  • 2024年07月27日
    学会
    第20回麻酔科学サマーセミナーで発表を行いました
    7月26日~28日に沖縄で開催されました、第20回麻酔科学サマーセミナーにおきまして2件の症例報告を行いました。

    藤田医員「Y-graft置換術におけるINVOS™の使用により下肢虚血を早期に検出し治療方針決定の一助となった1症例」
    廣瀬医員「理想体重を基準としてレミマゾラム投与を行った,高度肥満患者に対する胸腔鏡下手術の1症例」
    上記2例の発表を行いました。

    また、藤田医員の演題が一般演題部門の最優秀賞を受賞しました。
    https://ichikawa-masui.net/images/upload/IMG_3038.jpeg
  • 2024年07月25日
    論文
    藤田医員の症例報告が「ペインクリニック学会誌」7月号に掲載されました
    藤田医員の症例報告「血管肉腫の骨転移性疼痛に対してタペンタドールが有効であった1例」が『ペインクリニック学会誌』7月号に掲載されました。

    当院では緩和ケア科の研修もアレンジ可能です。ぜひご相談ください。
  • 2024年07月23日
    勉強会
    7月の勉強会を行いました
    塩谷医員より、「Inadvertent perioperative hypothermia」の論文について抄読会を行いました。
    バクスター・ジャパン株式会社様より、スープレン®について製品紹介を頂きました。
  • 2024年05月18日
    勉強会
    5月の勉強会を行いました
    山本医員「Body position and the effectiveness of mask ventilation in anaesthetised paralysed obese patients: A randomised cross-over study」
    脇坂医員「Sensory block duration after spinal anaesthesia supplemented with intravenous dexamethasone: a randomised controlled double-blinded trial」
    上記2つの論文の抄読会を行いました。
    テルモ株式会社様より、テルフュージョン®輸液ポンプ、シリンジポンプSmart Infusion Systemについて製品紹介を頂きました。
  • 2024年04月20日
    勉強会
    4月の勉強会を行いました
    今年度はじめての勉強会を開催しました。
    2023年10月から2024年3月の半年間、東京都立小児総合医療センターへ出向していた藤田医員より、研修報告がありました。当院では経験することのできない、小児専門病院特有の様々な症例を経験してきました。
  • 2024年04月14日
    学会
    日本区域麻酔学会第11回学術集会で発表しました
    4月13日・14日に仙台で開催されました日本区域麻酔学会第11回学術集会にて、井上講師が症例報告「硬膜外麻酔併用全身麻酔管理下のトルーソー症候群合併卵巣がん手術後に新規脳梗塞を発症した一例」を発表しました。周術期管理にヘパリン投与を要する患者に対する硬膜外麻酔の適応について全国の先生方と議論しました。
  • 2024年04月01日
    お知らせ
    新年度がスタートしました
    医科麻酔科医3名、歯科麻酔科医3名をお迎えし、新年度がスタートしました。
  • 2024年01月27日
    勉強会
    1月の勉強会を行いました
    1月の勉強会を行いました。
    長谷川医員より、「透析患者に対する全身麻酔管理について」発表がありました。
    当院では合併症のある患者の麻酔経験を積むことができます。今回は麻酔管理に配慮が必要な透析患者について、臨床に活かせる知識を共有しました。
    また、テルモ株式会社様より、アセリオRの添付文書改訂の説明会を開催いただきました。
  • 2023年09月23日
    勉強会
    9月の勉強会を行いました
    9月の勉強会を行いました。
    バクスター株式会社様より日頃より使用しているスープレンRについて添付文書改訂の説明会および使用方法についての勉強会を行っていただきました。
    日常的に使用している薬剤も定期的に添付文書が改訂されるため、全員で情報を共有するいい機会となりました。
  • 2023年09月02日
    学会
    日本麻酔科学会関東甲信越・東京支部第63回合同学術集会で発表をしました
    9月に行われた麻酔科学会の地方会(支部学術集会)にて、当院から2名の臨床専修医が発表を行いました。
    特殊体位手術における術後気道閉塞、重症大動脈弁狭窄症に対するレミマゾラムの使用経験についてそれぞれ発表を行い、普段の臨床経験を他院の先生方と共有する良い機会となりました。
    https://ichikawa-masui.net/images/upload/IMG_4380.jpeg
  • 2023年06月07日
    資格
    専門医試験に合格しました
    井上博之医員が、5月末に行われました日本歯科麻酔学会歯科麻酔専門医試験に合格しました。
    筆記試験はマーク式ではなく全て記述式のため、普段の臨床でしっかり学んだ結果だと思います。
    井上先生、合格おめでとうございます。
  • 2023年01月28日
    勉強会
    1月の勉強会を行いました
    1月の勉強会では、藤田医員が「血管肉腫の骨転移性疼痛に対してタペンタドールが有効であった1例」について発表しました。比較的新しい薬剤であるタペンタドールの有用性について、議論を深めることができました。
    当院は緩和部門も持ち合わせており、手術麻酔だけでなく緩和領域のトピックスも学ぶことができます。

    また、エドワーズライフサイエンス株式会社様より、当院に新しく導入された血行動態モニタ「ヘモスフィア」の取り扱いについてお話いただきました。
    当院では、臨床工学技士と協力し、このような最新機器を常にメンテナンスされた状態で使用することができます。
  • 2023年01月28日
    勉強会
    慶應義塾大学麻酔科の研究会に参加しました
    慶應義塾大学麻酔科の研究会が開催されました。関連施設である当院からも、中山医員が演題を発表しました。
    関連施設の先生方が一同に集まる貴重な機会でしたので、久しぶりにお会いする先生方と交流し、近況を報告する場ともなりました。
  • 2022年12月23日
    勉強会
    12月の勉強会を行いました
    山本先生「喫煙の周術期合併症」、加藤先生「中心静脈カテーテルが鎖骨下動脈に迷入した一症例」
    上記内容について発表がありました。今回はケースカンファレンスの形で臨床上の問題点を考察し、個人および組織レベルでそれぞれ講じられる対策について話合いました。学会発表、論文作成など次のステップにつながる議題に成り得るかどうか、この医局内勉強会を通して全員で議論しています。
  • 2022年11月19日
    勉強会
    11月の勉強会を行いました
    11月の勉強会では、「千葉県アネレムⓇセミナー」に参加しました。
    小板橋教授が座長として、会をまとめてくださいました。当院からは「高齢者へのアネレムⓇ使用経験」というテーマで中山医員が発表を行いました。
    近年認可されたばかりのレミマゾラム(アネレムⓇ)について、他院の先生方と議論をするよい機会となりました。
  • 2022年11月01日
    ニュース
    大内貴志 部長が教授に就任されました
    大内貴志 部長が、東京歯科大学市川総合病院 麻酔科教授へ就任されました。
    おめでとうございます。
  • 2022年10月29日
    勉強会
    10月の勉強会を行いました
    市川グランドホテルにて筋弛緩モニターのハンズオンセミナーを行い、日本大学麻酔科 高木俊一 教授にご講演いただきました。
    加速度型と電位感知型の違いや優位性、ノイズを減らすモニターの貼付方法など、明日からの臨床に役立つような内容に溢れており非常に勉強になりました。
    順天堂大学の先生方など、他大学の先生方とも議論を交わし良い刺激を受けた勉強会となりました。
  • 2022年10月01日
    ニュース
    新任の先生をお迎えしました
    10月より、井上 敬 先生を講師としてお迎えしました。
    4月や10月の節目には、各科の先生も入れ替わりがありますが、当院はコメディカルが温かく迎えてくださり、新しい環境が苦手な先生でも溶け込める雰囲気があります。見学も受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください。
  • 2022年06月25日
    勉強会
    6月の勉強会を行いました。
    6月の勉強会を行いました。

    自治医科大学麻酔科 鈴木昭広教授をお招きし、手指衛生についてご講演いただきました。迅速な対応が求められる麻酔科の仕事をいかに衛生的に行うか、考えさせられるとても興味深い内容でした。鈴木教授、ご講演いただきありがとうございました。

    また、伊東助教から6月にイタリアで行われたESA(European Society of Anaesthesiology)の帰朝報告があり、皆で海外発表の様子を共有することが出来ました。
  • 2022年05月30日
    お知らせ
    HP更新
    昨年度の専修医の活動をUPしました。当院では、大学病院の側面を活かした活動も多く行っております。
    それぞれの目標に合わせた実りある研修ができるよう、サポートしています。

    来年度も専修医を募集しています。お気軽に「お問合せ」からご連絡ください。
  • 2022年05月28日
    勉強会
    5月の勉強会を行いました
    5月の勉強会を行いました。
    神保先生「Deep versus moderate neuromuscular bllockade in gynecologic laparoscopic operations: Randomized controlled trial」
    中山先生「Pharmacodynamic analysis of intravenous bolus remimazolam for loss of consciousness in patients undergoing general anesthesia: a randomised, prospective, double-blind study」
    上記の2つの論文について発表がありました。臨床で抱いた疑問について調べた結果を、全員で共有することができました。今後の麻酔にも活かしていけると思います。
  • 2022年05月19日
    教育
    後期研修医募集中(東京歯科大学市川総合病院麻酔科専門医研修プログラム)
    当院では本年度も新規後期研修医の見学者を募集しております。
    2021年度、2022年度と継続して後期研修医の先生が入職し麻酔科研修を行っております。麻酔科に興味のある初期研修医の先生方のご連絡をお待ちしております。ぜひ一度見学にいらしてください。

    日本麻酔科学会サイト
    https://anesth.or.jp/users/program/2022/detail/606c1f55-a150-4f63-87ae-12fe9dcdd4c6
  • 2022年04月01日
    お知らせ
    2022年度 新体制がスタートしました!
    新たに医科麻酔医局員1名、歯科麻酔医局員1名を迎え入れ新年度がスタートしました。
  • 2021年11月15日
    資格
    2名の専修医が日本麻酔科学会専門医試験に合格しました。
    10月に日本麻酔科学会専門医試験が行われました。小平専修医、笠松専修医が受験し、見事合格しました。おめでとうございます!
    当院には試験の内容を相談できる近い学年が居るのでとても心強いです。受験後は、麻酔科医室で口頭試問の内容について話したり、コメディカルからも自然とお疲れ様と声を掛けて貰える様子が当院らしいと感じます。
  • 2021年11月13日
    資格
    高野医員が日本障害者歯科学会認定医に合格しました
    高野医員が、日本障害者歯科学会認定医に合格しました。
    障害者の方の歯科治療には、麻酔の知識が不可欠です。このように麻酔の知識・技術を活かして働ける世界はたくさんあり、市川病院麻酔科では、それぞれの進みたい道を応援しています!
    高野先生、おめでとうございます。
  • 2021年10月15日
    研究
    岡田助教の症例報告が「麻酔」10月号に掲載されました。
    岡田助教の症例報告「輪状甲状間膜穿刺チューブの予防的留置により低酸素血症から速やかに回復した口腔悪性腫瘍手術患者の経験」が麻酔:70;1088-91.2021に掲載されました。
  • 2021年10月09日
    学会活動
    井上医員が日本歯科麻酔学会にて発表を行いました。
    10月に開催されました第49回日本歯科麻酔学会総会にて井上医員が下記タイトルの発表を行いました。
    「新型コロナウイルス感染症に対する術前スクリーニング胸部CT撮影により自然気胸が発見された一例」
    当院では他科との連携が強く、新型コロナウイルスへの対応や想定外のトラブルに対しても迅速かつ円滑に行える体制が整っています。
  • 2021年10月09日
    学会活動
    高野医員が日本歯科麻酔学会にて発表を行いました。
    10月に開催されました第49回日本歯科麻酔学会総会にて、高野医員が下記タイトルの発表を行いました。
    「巨大甲状腺腫瘍による気管狭窄を合併した患者に対し側臥位のCT撮影と3D気管模型が気道評価に有効であった1症例」
    当院では口腔外科手術が多く、気道閉塞のリスクが高い症例も多くあり、日々安全に配慮した麻酔計画を行っています。
  • 2021年10月09日
    学会活動
    星野医員が日本歯科麻酔学会にて発表を行いました。
    10月に開催されました第49回日本歯科麻酔学会総会にて、星野医員が下記タイトルの発表を行いました。
    「静脈内鎮静法で管理した妊婦の口腔外科手術の1症例」
    当院麻酔科では、歯科治療の際の鎮静も担当しております。患者さんに負担の少ない治療を提供できるように心がけています。
  • 2021年10月01日
    学会活動
    阿瀬医員が日本麻酔科学会 関東甲信越・東京支部第61回合同学術集会にて発表を行いました。
    阿瀬医員が日本麻酔科学会 関東甲信越・東京支部第61回合同学術集会にて、一般演題『重度の貧血により脳局所酸素飽和度(regional oxygen saturation : rSO2) 低下が遷延したステントグラフト内挿術の一例』を発表しました。
  • 2021年10月01日
    学会活動
    出口医員が日本麻酔科学会 関東甲信越・東京支部第61回合同学術集会にて発表を行いました。
    出口医員が日本麻酔科学会 関東甲信越・東京支部第61回合同学術集会にて、一般演題『硬膜外併用全身麻酔下での人工膝関節置換術後、急性肝機能障害を呈した一例』を発表しました。
  • 2021年09月25日
    研究
    関講師のCorrespondenceがBritish Journal of Anaesthesiaに掲載されました。
    関講師のCorrespondence「Effect of high-flow nasal oxygen use on oxygen flow at the surgical site: a pilot study」がBritish Journal of Anaesthesia誌に掲載されました。世界で初めてネーザルハイフローの気流を可視化した研究です。
    https://authors.elsevier.com/a/1doe-1dCDjOJt
  • 2021年09月01日
    論文
    中山医員の症例報告が『JA Clinical Reports』に掲載されました。
    中山医員の症例報告「Anesthetic management of super-elderly patients with remimazolam: a report of two cases」が『JA Clinical Reports』に掲載されました。(オープンアクセスURL https://rdcu.be/cxQMq)

    当院ではレミマゾラムのように、新しい薬剤の使用経験も積むことができます。
  • 2021年08月04日
    研究
    関講師のネットワークメタアナリシスがJournal of Anesthesia誌に掲載されました。
    関講師のネットワークメタアナリシス「Effects of intrathecal opioids on cesarean section: a systematic review and Bayesian network meta-analysis of randomized controlled trials」がJournal of Anesthesia誌に掲載されました。
    https://rdcu.be/crsk1
  • 2021年06月05日
    学会活動
    井上医員が東京歯科大学学会にて発表を行いました。
    6月にオンラインで開催されました第311回東京歯科大学学会にて、井上医員が下記タイトルの発表を行いました。
    「アルコール依存症の顔面多発骨折患者に対し、覚醒時興奮を予防できた全身麻酔経験」
    市川病院には合併症のある患者さんが多くおられますが、このように個々に合わせた麻酔を計画することで安全な周術期管理を提供するように心がけています。
  • 2021年04月26日
    研究
    玉城助教の症例報告が「麻酔」5月号に掲載されました
    玉城助教の症例報告「術中の循環動態の異常を契機にバセドウ病と診断された乳腺腫瘍の1症例」が麻酔:70(5);550-554.2021に掲載されました。
  • 2021年04月14日
    お知らせ
    後期研修医(専門研修プログラム)募集!
    当院で麻酔科専門研修を行うことができます。今年度も引き続き随時見学を募集しております。
    見学では専門研修中の若手医師から現場の声を聞くことができます。
    詳しくはお問い合わせフォームから、お気軽にご連絡ください。
  • 2021年04月01日
    お知らせ
    2021年度 新体制がスタートしました!
    医科麻酔医局員3名、歯科麻酔医局員2名を迎え入れ新年度がスタートしました。
  • 2021年02月21日
    学会活動
    伊東助教の演題が日本麻酔科学会第68回学術集会に採択されました。
    日本麻酔科学会第68回学術集会 一般演題に伊東助教の演題「術中の高流量酸素カニュラ使用が患者周囲の酸素濃度に及ぼす影響についての研究」が採択されました。
  • 2020年12月28日
    勉強会
    12月の勉強会を行いました
    12月の勉強会を行いました。研修医の先生からは「前置胎盤の帝王切開における輸血リスクについての検討」、専修医の先生からは「セボフルランとプロポフォールの術後急性腎障害に与える影響の比較」について発表がありました。日々の臨床で抱いた疑問を調べ、麻酔管理にも活かしています。
    https://ichikawa-masui.net/images/upload/image_50435073.JPG
  • 2020年11月07日
    勉強会
    ハンズオンセミナーを行いました。
    超音波ガイド下PICC(peripherally inserted central venous catheter:末梢挿入型中心静脈カテーテル)挿入のハンズオンセミナーを行いました。
    スムーズに行えるよう模型を使って繰り返し練習をしました。PICCは、頭頸部手術の多い当院において中心静脈カテーテルの選択肢として重宝しています。
    https://ichikawa-masui.net/images/upload/IMG_0078.JPG
  • 2020年10月26日
    研究
    東京歯科大学市川総合病院で手術を受けられる患者さんまたは代理人の方へ(臨床研究に関する情報)①
    当院では多施設国際研究「新型コロナウイルス感染後の外科治療の至適時期を調査する国際的多施設共同前向きコホート研究(CovidSurg-Week)」
    に参加をします。呼吸器(肺)外科、乳腺外科、大腸・直腸外科、歯科・口腔外科、口腔がんセンターの手術が該当します。この研究により手術・検査に変化はなく、通常通りの治療が行われます。該当する手術の患者は、添付の書類をご覧になってください。

    《問い合わせ先》
    当院における研究責任者および研究内容の問い合わせ担当者
    東京歯科大学 市川総合病院
    〒272-8513 千葉県市川市菅野5-11-13
    電話 047-322-0151(代表)  
    研究責任者:麻酔科 伊東真吾
    https://ichikawa-masui.net/images/upload/coronaichikawa1.jpg
  • 2020年10月26日
    研究
    東京歯科大学市川総合病院で手術を受けられる患者さんまたは代理人の方へ(臨床研究に関する情報)②
    添付書類②
    https://ichikawa-masui.net/images/upload/coronaichikawa2.jpg
  • 2020年10月24日
    勉強会
    10月の勉強会を行いました。
    研修医2名が気管支ファイバーの適正使用をテーマに発表を行いました。挿管困難症例に対する重要なデバイスである気管支ファイバーについての再発見もあり、充実した勉強会となりました。
  • 2020年07月24日
    研究
    中山医員の症例報告がA&A Practiceに掲載されました。
    中山医員の症例報告「Intraoperative Coronary Artery Spasm Likely Triggered by Surgical Gallbladder Manipulation: A Case Report」がA&A Practice 2020. 14(9):e01268に掲載されました。
  • 2020年07月24日
    研究
    関講師のレターがPainに掲載されました。
    関講師のレター「High postoperative pain intensity and analgesic requirements: are they caused by remifentanil or inadequate analgesia?」がPain 2020. 161(8):1937に掲載されました。
  • 2020年07月06日
    お知らせ
    後期研修医(専門研修プログラム)募集!
    当院で麻酔科専門研修を行うことができます。随時見学を募集しております。
    見学では専門研修中の若手医師から現場の声を聞くことができます。
    詳しくはお問い合わせフォームから、ご連絡ください。
  • 2020年07月04日
    勉強会
    7月の勉強会を行いました
    7月は、硬膜穿刺後頭痛、アルコール離脱せん妄をテーマに勉強会を行いました。
    https://ichikawa-masui.net/images/upload/MTG202007.jpg
  • 2020年04月10日
    研究
    関講師の症例報告がJA Clinical Reportsに掲載されました。
    関講師の症例報告「Successful oxygenation during anesthesia induction using a high-flow nasal cannula in a patient with severe hypoxemia due to lung cancer」がJA Clinical Reports 2020 6:25 に掲載されました。
    https://link.springer.com/article/10.1186/s40981-020-00333-8?wt_mc=Internal.Event.1.SEM.ArticleAuthorIncrementalIssue
  • 2020年04月07日
    お知らせ
    新年度、新たな体制でスタートしました。
    7名の新たな麻酔科医を迎え、新年度がスタートしました。
    周術期管理をより強化し、サブスペシャリティでも活躍できる麻酔科医を増やしていきます。
  • 2020年03月02日
    研究
    印南講師の症例報告がAnesthesia and Critical Careに掲載されました。
    印南講師の症例報告「A Case of Pulmonary Edema Triggered by Tracheal Extubation in A Patient with Anthracycline-Induced Cardiomyopathy」がAnesthesia and Critical Care 2020;2(1):22-24に掲載されました。
  • 2020年01月06日
    研究
    伊東助教の症例報告がJA Clinical Reportsに掲載されました。
    伊東助教の症例報告「Intraoperative refractory hypotension in a patient with chronic use of low-dose prednisolone」がJA Clinical Reports 2020 6:1に掲載されました。
    https://jaclinicalreports.springeropen.com/articles/10.1186/s40981-019-0307-1
  • 2019年12月23日
    研究
    出口医員の症例報告が「A&A Practice」に掲載されました。
    出口医員の症例報告「Successful Airway and Anesthesia Management Using a High-Flow Nasal Cannula in a Fibrodysplasia Ossificans Progressiva Patient During General Anesthesia: A Case Report」が「A&A Practice」 (Epub ahead of print) に掲載されました。
    https://journals.lww.com/aacr/Abstract/2020/02010/Successful_Airway_and_Anesthesia_Management_Using.3.aspx
  • 2019年08月21日
    研究
    関講師の総説が「臨床麻酔」8月号に掲載されました。
    関講師の総説「術後合併症とリスク予測ツール」が臨床麻酔2019;43(8)に掲載されました。
  • 2019年08月08日
    研究
    伊東助教の症例報告が「麻酔」8月号に掲載されました。
    伊東助教の症例報告「開頭手術後遅発性に頸部腫脹による上気道狭窄を来した1症例」が麻酔 2019;68(8) に掲載されました。
  • 2019年07月10日
    研究
    印南講師、伊東助教の演題がASA2019 (米国麻酔科学会) に採択されました。
    印南講師の「Pulmonary edema triggered by tracheal extubation in a patient with anthracycline-induced cardiomyopathy」、伊東助教の「Performance assessment of the NOL Index during general anesthesia」、「A case of intraoperative refractory hypotension in a patient with chronic use of low-dose prednisolone」がASA2019 (米国麻酔科学会) に採択されました。
  • 2019年05月21日
    研究
    関講師の総説が「臨床麻酔」 5月号に掲載されました。
    関講師の総説「術後悪心嘔吐〜本邦で可能な予防と治療戦略〜」が臨床麻酔 2019 43 (5) に掲載されました。
  • 2019年05月05日
    研究
    伊東助教の症例報告が「Journal of Clinical Anesthesia」 2019 (58)に掲載されました。
    伊東助教の症例報告"A case of deep residual neuromuscular blockade after sugammadex administration"がJournal of Clinical Anesthesia 58 (2019) 33-34に掲載されました。
    https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0952818019304982?via%3Dihub
  • 2019年03月08日
    研究
    関講師の論文「術直後の患者が直面し得る問題とPACU」が「LiSA 」3月号に掲載されました。
    関講師の論文「術直後の患者が直面し得る問題とPACU」がLiSA 3月号の徹底分析シリーズに掲載されました。
  • 2019年02月05日
    研究
    伊東助教の演題がEuroanaesthesia 2019 (ヨーロッパ麻酔科学会) に採択されました
    伊東助教の演題「Deep residual neuromuscular blockade after sugammdex administration」が6月にウィーンで開催予定のEuroanaesthesia 2019に採択されました。
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