知識のアップデート

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 近年、調節性の良い麻酔薬や優れたモニターの登場によって麻酔の質が向上し、合併症を有する高齢患者が安全に手術を受けられるようになりました。しかし、これらの薬物や機器を使うのは人間であり、十分な知識・技術がなければその性能を享受することはできません。Off-the-jobトレーニングとして、教育を受ける側が能動的に学習可能な環境を提供できるような環境を整備しています。

 

勉強会の内容

勉強会

勉強会

 勉強会は隔週の土曜日の午前中に行っています。

 朝9時からの1時間は、芹田准教授が中心となって英語の教科書を順番に要約してプレゼンし、芹田准教授が補足説明をする輪読会が行われています。大内講師以下の毎回、2人が担当します。

 

 午前10時から12時までの2時間の勉強会では、抄読会や若手スタッフによる講演、症例検討会、小板橋教授や芹田准教授による講義が行われます。

 抄読会は教授以下全員が回り持ちで担当し、英語の論文の要約を行います。

 若手スタッフによる講演は、毎回、生理学、薬理学などの基礎学問に加えて合併症やその対処などの幅広い分野のテーマを助教以下のスタッフに与え、自己学習の成果を他の研修医の前で30分程度講演し、教授以下のスタッフがそれについて補足説明を行うスタイルで行っています。この方法では、他者の発表を聞いて発表者が学習するだけではなく、自身の次の発表にとっても良い刺激になることから、回を重ねるごとに発表レベルが向上して行くメリットが生じます。さらに、教育を行うスタッフ自身も刺激を受けることから彼らの教育力向上にも寄与します。

 

症例検討会について

 症例検討会は、直近の症例の中から皆が共有すべき症例について、詳細に全員で検討を行うものです。再度、同じような患者さんを目の前にした時にスタッフ全員が同じ方針で臨めるようにすることを目的にしています。

 

 時間があるときには、教授や准教授による講義も行われます。

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