麻酔科後期研修医募集

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研修プログラムが制定された経緯とこれからの研修制度について

新専門医制度に向けて

 2017年開始予定であった日本専門医機構の主導する新専門医制度は、1年先送りされました。しかし、日本麻酔科学会は、新専門医制度を視野に入れた麻酔科専門医研修プログラムの審査を行い、2015年度から専攻医の研修を開始されています。当院麻酔科は、当初よりの麻酔科専門医研修プログラムを整えておりますし、2018年度(予定)の日本専門医機構認定の研修プログラム募集にも応じる所存です。安心して研修に来ていただきたいと考えております。

麻酔科学会専門医取得要件について

 新専門医制度では初期研修終了後、満4年以上、日本麻酔科学会の専門医研修プログラムに所属して研修を行った実績を必要としています。その間、日本麻酔科学会の認定医を取得することと、特殊外科手術の麻酔を必要症例数以上経験すること、所定の研究実績を有すること、ACLSを受講していることなどが専門医受験資格になります。

 必要症例数は4年間のプログラムにおいて、6歳未満の小児麻酔25症例、帝王切開術の麻酔を10症例、心臓血管手術の麻酔を25症例、胸部外科手術(分離肺換気を要するもの)の麻酔を25症例、脳神経外科手術の麻酔を25症例となっています。

 これらの要件は、日本専門医機構認定専門医の受験資格にも引き継がれると考えられます。

当院での研修プログラムについて

 当院麻酔科は、「東京歯科大学市川総合病院麻酔科専門医研修プログラム」を、2015年度より(社)日本麻酔科学会に登録しており、2名の専攻医を募集しています。そのプログラムで、責任基幹施設である当院は、関連研修施設である千葉県がんセンター、および埼玉県立小児医療センターと共に専攻医の指導体制を整えております。具体的には、それらの施設で専攻医が整備指針に定められた麻酔科研修プログラムの到達目標を達成できる教育を提供し、十分な知識と技術を備えた麻酔科専門医を育成することを目標としています。

 専門医資格の取得に必要とされる症例数については、心臓血管外科を含めて、概ね当院だけでの研修で必要症例数をクリアすることが可能です。以前は分離肺換気を必要とする胸部外科手術数は限られていましたが、2015年度より当院に呼吸器外科専門医が着任し、胸部外科手術数は順調に増加しています。千葉県がんセンターでの研修を加えることで、十分な技量を身に付けることが可能であると考えています。

 

 

それでは具体的な研修プログラムを見ていきましょう。

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